標準で使える変数

FANUC系の制御装置で、ほぼすべての設備で標準で使える変数は以下のようになります。

設備によってはオプションで#100〜#199、#500〜#599の変数を使用することができます。中には#600〜#699も使用することができるものもあります。

自動測定や複雑な計算を行う場合にはこれらが必要になる場合もありますが、普通に加工を行うだけであれば、そんなにたくさんの変数を使うことはありません。ローカル変数(#1〜#33)だけでも足りるくらいです。

オプションの変数を使ったプログラムで「あっちの設備では問題なかったから、こっちの設備でも問題ないだろう」と確認せずに加工を開始するととんでもないことになります。「使うな」というわけではありませんが、使わなくても数が足りる場合は使わないに越したことはありません。


変数の数が足りないときは

変数の数が足りない場合の対処法として、ローカル変数をうまく使う方法があります。サブプログラムやマクロプログラムを呼び出したときは、#1〜#33のローカル変数が新たに生成されるので、使用できる変数の数が増えます。ただし、メインプログラムに戻るときに、これらのローカル変数は消滅するので保存しておくことはできませんが・・・。

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