MELDAS 64 システム変数一覧

システム変数用途
#1000〜#1035インターフェース入力信号
#1100〜#1135インターフェース出力信号
#2000〜#2800
#10000〜#18000
工具オフセット量
#3000アラーム
#3001,#3002積算時間
#3003シングルブロック停止、補助機能完了待ちの制御
#3004フィードホールド、フィードレートオーバーライド、イグザクトストップチェック
#3006メッセージ表示&停止
#3007ミラーイメージの状態
#4001〜#4320モーダル情報
#5001〜#5104位置情報
#5201〜#5324ワークオフセット量

インターフェース入力信号(#1000〜#1031,#1032〜#1035)

#1000〜#1031を読み取ることで、インターフェース入力信号の状態を知ることができます。(変数値 1.0=閉、0.0=開)

システム変数点数インターフェース入力信号
#10001レジスタR72のbit 0
#100111
#100212
 :: :
#10151レジスタR72のbit 15
#10161レジスタR73のbit 0
#101711
#101812
 :: :
#10311レジスタR73のbit 15

#1032〜#1035を読み取ることで、#1000〜#1031の全入力信号を一度に読み取ることができます。

システム変数点数インターフェース入力信号
#103232レジスタR72、R73
#103332レジスタR74、R75
#103432レジスタR76、R77
#103532レジスタR78、R79

インターフェース出力信号(#1100〜#1131,#1132〜#1135)

#1100〜#1131に値を代入することにより、インターフェース出力信号を送出します。(変数値 1.0=閉、0.0=開)

システム変数点数インターフェース出力信号
#11001レジスタR172のbit 0
#110111
#110212
 :: :
#11151レジスタR172のbit 15
#11161レジスタR173のbit 0
#111711
#111812
 :: :
#11311レジスタR173のbit 15

#1132〜#1135に値を代入することにより、#1100〜#1131の全出力信号を一度に送出することができます。

システム変数点数インターフェース入力信号
#113232レジスタR172、R173
#113332レジスタR174、R175
#113432レジスタR176、R177
#113532レジスタR178、R179

工具オフセット量(#2001〜#2800,#10001〜#18000)

#2001〜#2800,#10001〜#18000の値を読み取ることでオフセット量を知ることができ、代入することでオフセット量を変更することができます。

補正個数200個までの時
オフセット番号HコードDコード
形状摩耗形状摩耗
1#2001#2201#2401#2601
2#2002#2202#2402#2602
3#2003#2203#2403#2603
: : : : :
200#2200#2400#2600#2800

※タイプ1の時は、D/H,形状/摩耗の区別がなく、#2001〜#2200になります。

補正個数200個がより多い
オフセット番号HコードDコード
形状摩耗形状摩耗
1#10001#11001#16001#17001
2#10002#11002#16002#17002
3#10003#11003#16003#17003
: : : : :
999#10999#11999#16999#17999

※タイプ1の時は、#10000〜#10999になります。
オフセット番号が200までの補正量は#2001〜#2800で参照可能です。

アラーム(#3000)

プログラムでアラームにしたい条件が発生したとき、アラーム状態にすることができます。

#3000 = n () で表され、「n」には1〜9999のアラーム番号、「()」の中にはアラームが発生したときに表示させる、31文字以内のメッセージを入れることができます。

積算時間(#3001,#3002)

#3001,#3002を使用することで、電源入中、自動起動中の積算時間の読み取り、代入ができます。

積算時間は約2.44×1011(約7.7年)で0に戻ります。

種類システム変数単位
電源入#3001ミリ秒
自動起動#3002ミリ秒

シングルブロック停止、補助機能完了信号待ちの制御(#3003)

#3003に値を代入することで、下記のような制御ができます。

シングルブロック停止補助機能完了信号
0制御しない待つ
1制御する待つ
2制御しない待たない
3制御する待たない

#3003はリセットにより0となります。

フィードホールド、フィードレートオーバーライド、イグザクトストップチェック(#3004)

#3004に値を代入することで、下記のような制御ができます。

フィードホールドフィードレートオーバーライドイグザクトストップチェック
0有効有効有効
1無効有効有効
2有効無効有効
3無効無効有効
4有効有効無効
5無効有効無効
6有効無効無効
7無効無効無効

#3004はリセットにより0となります。

メッセージの表示&停止(#3006)

#3006を使用することで、その前のブロックを実行後に停止し、メッセージ表示データが指令されていれば、そのメッセージを表示します。

ミラーイメージの状態(#3007)

#3007を読み取ることで、現在のミラーイメージの状態を各軸毎に知ることができます。

2進数表示した時の各ビット毎に軸が対応します。(0=無効、1=有効)

ビット76543210
6軸5軸4軸3軸2軸1軸

モーダル情報(#4001〜#4320)

#4001〜#4021の値を読み取ることで、直前のブロックまでに指定されたモーダル情報を知ることができます。

また、#4201〜#4221の値を読み取ることで、現在実行中のブロックのモーダル情報を知ることができます。

※読み取る数値は、Gコードの番号となります。

システム変数モーダル情報
先読みブロック実行ブロック
#4001#4201補間モード G00、G01、G02、G03
#4002#4202平面選択 G17、G18、G19
#4003#4203絶対/増分 G90、G91
#4004#4204変数番号なし
#4005#4205送り指定 G94、G95
#4006#4206インチ/メトリック G20、G21
#4007#4207工具径補正 G40、G41、G42
#4008#4208工具長補正 G43、G44、G49
#4009#4209固定サイクル G80、G73〜74、G76、G81〜89
#4010#4210復帰レベル G98、G99
#4011#4211
#4012#4212ワーク座標系 G54〜59
#4013#4213加減速 G61〜64
#4014#4214マクロモーダル呼び出し G66、G66.1、G67
#4015#4215
#4016#4216
#4017#4217周速度一定 G96、G97
#4018#4218変数番号なし
#4019#4219ミラーイメージ G50.1、G51.1
#4020#4220
#4021#4221変数番号なし

#4101〜#4120の値を読み取ることで、直前のブロックまでに指定されたモーダル情報を知ることができます。

また、#4301〜#4320の値を読み取ることで、現在実行中のブロックのモーダル情報を知ることができます。

システム変数モーダル情報
先読みブロック実行ブロック
#4101#4301
#4102#4302
#4103#4303
#4104#4304
#4105#4305
#4106#4306
#4107#4307工具径補正番号D
#4108#4308
#4109#4309送り速度 F
#4110#4310
#4111#4311工具長補正番号 H
#4112#4312
#4113#4313補助機能 M
#4114#4314シーケンス番号 N
#4115#4315プログラム番号 O
#4116#4316
#4117#4317
#4118#4318
#4119#4319主軸機能 S
#4120#4320工具機能 T

位置情報(#5001〜#5108)

#5001〜#5104の値を読み取ることで、各種の位置情報を知ることができます。

軸番号直前ブロック
の終点座標
機械座標ワーク座標スキップ座標サーボ偏差量
1#5001#5021#5041#5061#5101
2#5002#5022#5042#5062#5102
3#5003#5023#5043#5063#5103
4#5004#5024#5044#5064#5104
移動中の読取不可不可

ワークオフセット量(#5201〜#5324)

#5201〜#5324の値を読み取ることで、オフセット量を知ることができ、代入することでオフセット量を変更することができます。

座標名第1軸第2軸第3軸第4軸
外部ワークオフセット#5201#5202#5203#5204
G54#5221#5222#5223#5224
G55#5241#5242#5243#5244
G56#5261#5262#5263#5264
G57#5281#5282#5283#5284
G58#5301#5302#5303#5304
G59#5321#5322#5323#5324

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