NCプログラムの教科書

当サイトをPDF形式で作り直しました。ダウンロードしてパソコンでそのまま見ることもでき、印刷して作業者全員に配布することもできるPDF形式は、現場の環境に最も適しています。油などで汚れても、もう一度印刷すれば新品です。

内容は、当サイトの内容に加筆・修正をしたもので、基礎編と実践編に分けて解説しています。NCプログラムだけに焦点を絞っているのでA4サイズで79ページですが、各章の表紙や索引などを省いているので、通常の書籍と同等かそれ以上のボリュームはあります。

個人的なスキルアップやリファレンスとして、社内の教育資料として、また教育機関の教科書としてご利用頂ければと思います。

ダウンロードは下記サイトからお願い致します。サンプル版では全体像が分かるように目次ページと、本文を少しだけ載せています。

デジタル画面は勉強に適していない

紙と比べると、液晶画面は目が疲れるだけでなく、記憶に残りにくく理解度も低いことが実験によって明らかにされています。

これにはさまざまな理由が考えられていますが、ウェブサイトに限定するとグーグル効果と呼ばれるものが挙げられます。

グーグル効果を一言で言えばインターネット上の情報は、記憶に残りにくいというものです。検索エンジンを使うことでインターネット上にある膨大な情報に簡単にアクセスできるため、人間の脳は外部記憶装置として捉えてしまい、脳に情報が残りにくいからではないかと考えられています。

ある研究によると、ウェブサイトで読む情報は、紙の読書に比べて10分の1程度しか記憶されないというデータがあります。これは、10日間で学習できるはずのものが、デジタル画面では100日もかかることを意味しています。

自分の勉強のためなら誰にも文句はいわれないかもしれませんが、新入社員がなかなか仕事を覚えられず、自信を失って会社をやめてしまうなんてことにもなりかねません。

グーグル効果が脳に良いか悪いかは別として、ひとつの分野を体系的に学ぶには、紙で読むほうが圧倒的に理解が早いです。これは経験的にも実感しています。このような理由もあって、紙で学習できるようにPDF形式で作成いたしました。

参考サイト

プログラムを覚えれば売上は確実に伸びる

売上を増やす最も簡単な方法は機械稼働率を上げることです。

例えば、あなたの会社の1日の機械稼働時間を調べたら6時間だったとします。6時間ということは機械稼働率はたったの25%です。これを50%にすれば売上は2倍になるということです。

あなたの会社の生産体制がどのようなものかはわかりませんが、もし機械に手打ちでプログラミングを行なっているとしたら、かなりのロスが生じています。稼働率25%もありえない話ではありません。

機械に手打ちでプログラミングすることを続けるとしても、しっかりとプログラムを学べば確実に機械稼働率は上がります

人や設備を増やしても、機械稼働率を上げる努力をしなければ、利益率は下がる一方です。事業を拡大した後に会社が倒産してしまう原因のひとつが、利益率が下がることを考慮していないことにあります。

学ぶ環境を整える

もしあなたが知り合いに「この本面白いから、貸してあげるよ」と言って、渡された本が油まみれだったらどうでしょうか?どう感じるかは人にもよりますが、少なくとも良い気分にはならないでしょう。

これと同じように、新入社員に読んでもらう資料が油まみれだったら、新入社員はその会社のことをどう思うでしょうか?「ずさんな管理をする会社」「教育に力を入れていない会社」と思うかもしれません。

小学校、中学校、高校、大学でもそうですが、必ず指定される教科書があります。その教科書に沿って勉強すればテストで良い結果が残せますが、社会人になると教科書を指定してくれる人はいません。自分で教科書を探さなければならないわけですが、教科書の探し方を学んでいない人にいきなり「自分で教科書を探して勉強しろ」といっても、これを実行できる人はごくわずかです。

会社が教科書の指定してあげれば、そのあとは学校で学んだ方法で勉強できるので、すんなりとその会社での第一歩を踏み出せるはずです。


「自分でプログラムを作るのはちょっと・・・」という方には、プログラムのダウンロードをおすすめします。


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