OSP(オークマ) - 座標計算機能

OSPで使用される座標計算機能について解説しています。


座標計算機能一覧

項目 コード 機能
オミット OMIT 指定した順番の点の座標計算を削除します。
リスタート RSTRT 点列の途中から座標計算を開始します。
ラインアットアングル LAA 角度を持った直線上の点列の座標値を出力します。
アーク ARC 円弧上の点列の座標値を出力します。
グリッドX GRDX 格子状の点列の座標値を出力します。
グリッドY GRDY 格子状の点列の座標値を出力します。
ちどり格子X DGRDX 2つの格子上の点列の座標値を出力します。
ちどり格子Y DGRDY 2つの格子上の点列の座標値を出力します。
スクエアX SQRX 格子の外囲上の点列の座標値を出力します。
スクエアY SQRY 格子の外囲上の点列の座標値を出力します。
ボルトホールサークル BHC 円周上の点列の座標値を出力します。

座標計算機能フォーマット

座標計算機能の多くは以下の様なフォーマットになります。

G17 G18 G19
Hp(水平軸) X(またはU) Z(またはW) Y(またはV)
Vp(垂直軸) Y(またはV) X(またはU) Z(またはW)

オミット OMIT

座標計算機能によって計算された座標値の出力を削除します。

リスタート RSTRT

座標計算機能によって計算される座標値の途中から加工を始めます。

ラインアットアングル LAA

指令された座標値を基準として、指定した角度の方向に不等間隔に並んだ座標値を求めます。

アーク ARC

指令された座標値を円の中心として、半径の円周上の座標点を計算します。

グリッド GRDX,GRDY

指令された座標値を基準点として、水平軸に平行な線と垂直軸に平行な線からなる、格子形状の交点座標値を計算します。

ちどり格子 DGRDX,DGRDY

指令された座標値を基準点として、水平軸に平行な間隔とちどり間隔、垂直軸に平行な間隔とちどり間隔からなる、ちどり格子形状の座標値を計算します。

スクエア SQRX,SQRY

指令された座標値を基準点として、水平軸に平行な間隔の点の個数と、垂直軸に平行な間隔の点の個数からなる、矩形の座標値を計算します。

ボルトホールサークル BHC

指令された座標値を円の中心として、半径の円周を個数で等分した座標点を計算します。

当サイトのPDF版を作成しました

教育資料やリファレンスとして使用して頂ければと思います。NCプログラムの教科書

上級編も作成しました。NCプログラム上級編


メニュー
NC旋盤
サブメニュー
OSP(オークマ)
雑学
NCプログラマの為の数学